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中学の成績に偏差値が使われない理由

中学や高校の受験には偏差値は必ずといっていいほど出てきます。A中学の偏差値はいくつだとか、B中学の偏差値の方がC中学の偏差値より高いとか・・・など。
しかし、小学校や中学校など学校のテスト、成績では偏差値は使われているなんて聞いたことがありませんね。

では、どうして中学校など学校の成績には偏差値は使われないのでしょうか。
平均値や標準偏差(統計値などの散らばり具合を表す数値)は、例えば中学受験のための模擬試験の点数やその試験を受験した人数にたいへん大きく依存する傾向があります。
つまり、試験を受けた人数が10人だけの試験よりも、受験者数が1000人の試験の方が、平均値も標準偏差もより信頼できる値といえます。
例えて言えば、ある料理を10人がおいしいというよりも、1000人に食べてもらった方が本当にその料理がおいしいかどうかの判断ができ、信頼できる結果といえますね。

したがいまして、学校で偏差値を使用しないのは、小学校や中学校の学校ではまず人数があまり多くないので信頼できる偏差値の数値ではないということが挙げられます。
そして、中学校の中間テストや期末テストなどの定期試験は、学年順位は付けられますが、どちらかというと授業内容を理解したかどうかを試すものであって、その試験自体が受験合格者を選抜するために行うのではありませんので、偏差値を計算して比較する必要がないのですね。


posted by 中学受験偏差値 at 00:00 | 中学受験偏差値

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